脱炭素コンシェルジュデスク
自動車部品販売店、物流倉庫会社、食品・飲料会メーカー、住設メーカーなど店舗や工場、倉庫などの建屋を持つ企業
太陽光を効率よく反射する高日射反射率塗料 『TPK遮熱塗料』
電気代削減
CO₂削減
労働環境改善
建物長寿命化
更新日 2025年1月8日


導入時期
-
業種、導入設備規模
自動車部品販売店、物流倉庫会社、食品・飲料会メーカー、住設メーカーなど店舗や工場、倉庫などの建屋を持つ企業
導入ソリューション
高日射反射率塗料
『TPK遮熱塗料』
導入目的
遮熱による労働環境改善および電気代削減
成果
室内温度が最大6℃低減し、電気代も削減
導入事業者
TOPPAN株式会社
課題
- 夏場の太陽光で屋根の表面温度が高くなり、屋根裏の輻射熱の影響によって室内温度が上昇し、従業員の労働環境が劣悪になっている
- 室内温度が高くなることで空調の冷房効率が下がり、電気代が高騰している
- 紫外線等による屋根の塗膜劣化により、サビや塗膜の剥がれ等が発生している
対策
- 屋根にTPK遮熱塗料を塗装し、屋根の表面温度を低減
成果
- 夏場の屋根の表面温度が15~20℃低下したことで室内温度は最大6℃低減
-
金属屋根、天井なし、2300㎡程度の環境で電気削減量-111,184kWh、電気代削減-130万円程度の効果(8~11月4か月間累計)
※効果は気候、建物の構造、空調の効率、台数、使用時間などの条件によって変動します - 熱や紫外線から屋根を保護することで耐久性を強化
担当者
TOPPAN株式会社
情報コミュニケーション事業本部 ビジネスプロデュースセンター
SP本部 スペース製作部2T
大郷 直
